子どもたちに<生きる力>と<希望>を! |
21世紀を<平和の世紀>に! |
平和MLより 0202 |
TOPへ | 自然と語る『掲示板』へ | 総合MENUへ | BACK | NEXT | 平和MENUへ |
<21世紀を平和の世紀に!>掲示板 |
戦争は人の心の中で起こるものだから 人の心の中に 平和の砦を築かなければならない |
||
ユネスコ憲章 前文 |
||
アメリカのテロ支持組織(国)への姿勢は支持する |
||
SANs AKAI 20011218 | ||
お久しぶりの赤井です。 お願いがあります。 最近いろいろと考える機会がありました。もし良ければ下の僕の発言も、何らかのかたちで掲載願います。。。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 僕は将来世界を「平和」で埋め尽くすことを目的に生きていくつもりだ。 決して達成されることの無いであろう、目的を限りなく100%に近づけられることを、願う。そのための手段として貧困の根絶を、僕ができることだと、考えている。 さて、今回の一連のテロ及び、アメリカの報復について、考察したい。 まず、アメリカ1国の報復は、支持する。(あくまで、オサマビンラディンの犯行であるとしてである。そこはアメリカの言い分を信用している。) アメリカを、あるテロ集団が攻撃した。当然アメリカは、犯人検挙を目指す。 そこで犯人を国家と言う組織でかくまっている、国家と言う組織を追求する。 アメリカの、いかなる交渉にも応じなかったとして、戦争状態へ突入。 これが、僕がとらえる、今回の状況である。 別の側面から考える。もしアメリカが、強硬手段に出ていなければ。 テロ組織は、世界を股に掛け「大活躍」する事だろう。「アメリカの攻撃反対」と言っている人達は、なぜそれほど、テロ組織の味方をするのか、疑問でならない。ベトナム戦争とは明らかに違う。今は国家間戦争ではないのだ。「アメリカと、テロをかくまう輩との戦い」である。できるならば、国連として「テロ支持組織アフガニスタン」攻撃を認めるべきである、と思う。 今回のテロの元凶が、アメリカにあるというのは一理あると思う。 冷戦下の、米ソ対立の残骸が、内戦を呼んだのだろう。しかしそこから出てくる彼ら(テロリスト)の理念は、おかしい。彼らは、冷戦下の報復ではなく、自らの内戦による貧困のはけ口として、「資本主義打倒」を唱えている。完全な筋違いである。 話し合いで、平和がもたらされるのだろうか??? 僕は、NOだと思う。話し合いで解決できないことが起こるから、争いが起こる。他人を憎まないことなど、感情を持つ人間には、不可能である。(僕は、性悪説論者だ。)どこの国が、資本主義だろうが、イスラム原理主義だろうが、一向にかまわない。しかし、他の思想を弾圧することは許せない。そのような場合、国際社会、もしくは当事国が断固たる姿勢をとってこそ、秩序は維持される。 よって今回の、アメリカのテロ支持組織(国)への姿勢は支持する。 |
||
TOPへ | 自然と語る『掲示板』へ | 総合MENUへ | BACK | NEXT | 平和MENUへ |
|
希望を! |