生きる力、生きる喜び | 99 |
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ユキさん、鈴音さんが『ゼロになるまでの旅路』という語りを書き始めました。自分自身との出会い直しと新しい自分を創造する旅が始まったのを感じます。 ユキさんにも同行してほしいなと思っています。 DMで「転送」したいと思っていますけれど、よろしいですか・・・。よかったら、感想など聞かせてくださいね。鈴音さんのBLOGへ直接訪問してコメントしてくださると仁もうれしいです。 以下、「転載」です。 URL ;http://spaces.msn.com/members/ayuzuki-linne/blog/cns!1piedy8OhBHfBofffor0AIBw!714.entry ★・゜。・。・゜♪・。・。★・゜・。・゜★。・。・゜☆・。・。・゜♪・。・。★ . |
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DM ユキさんへ 2005年5月6日 0:16 鈴音さんのBLOG紹介 | |||||
次の記事について :ゼロになるまでの旅路 1☆ 鈴音さんの<自分探しの旅・自己創造の旅>に同行できることを喜びと感じます。いのちがあり、魂があり、声があり、そして鈴音さんが創造されていくのを実感できる喜びです。魂が魂を呼ぶ力を感じます。鈴音さんの魂の力を老仁の時空にも満たしたくてTBさせていただきました。時空が重なり、時空がつながる・・・そんな力が予感できるようです。 . |
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元の記事からの引用 ゼロになるまでの旅路 1☆ 「ゼロからの出発」 底の底まで落下しなかったら 本気で上ろうなんて 思わなかった… <序章> 自分って、なんだろう? 中学生のある日、突然分からなくなった。 人を好きってどういうことだろう? 自分はどうやって記憶をしてきたんだろう? どうやって、足を動かし走ってきたんだろう? どうやって、筆算してきたんだろう? そんなことの積み重ねで 当たり前のようにやってきたことが、突然分からなくなる時が来ることがだんだん分かってきた 浪人の夏、何故自分が何かをするのか分からなくなった 生きるため? どうして、生きてこれたんだろう? そう、自分を支えていたものはなんなのだか、わからなくなったんだ <1章 心の無い人間に、理性だけの存在になりたかった> 中学生の時、自分が何で出来ているのか調べるため そして悲しいこと辛い事を感じないために 一つ一つ感情を捨てていった 自分はいったい何を捨てる事が出来ないのだろうと、分析しながら 優しさ、勇気、怒り、悲しみ… 理性だけの存在になりたかった そして 最後に残ったのは不安と恐怖だった それが、そのときの私の原動力生きる力だった 色々捨てた私は自分とロボットの違いってなんだろうって考え始めた 学校で定められ、親に定められたことを守り、勉強した事を吐き出していれば 優等生 優しさも誉め言葉も全部ただの音と行動 何も感じないようにしていた自分がいた 心の無い存在になりたかったから しばらくして 精密で忠実なロボットの方がずっと優秀だと言う結論にたどり着いた 生きている意味を失った 心がなければ、人を傷つけ、自分が傷つく事も無いと思ったけど <2章 理想と心の悲鳴> ロボットには無い感情 人を幸せにする事が出来れば生きていられる そう思った 必死に本や周りの人の観察を通して人を幸せにするためのデータを集め始めた その通りの行動をしようと頑張りながら 更に自分の心に負荷をかけていった 高校生になって、おかしなことが沢山起きはじめた 自分が今まで自分に嘘をついて 殺してきた感情からの逆襲 突然悲しくなり 突然怒りが湧き 物事に対して変なリアクションをどうしてもしてしまう自分に出会った… だけど、自分だけではなくて周りの皆もそんな感じだという事にも気付きだした (続く) 23:56 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) | この記事を引用 | 愛、生きる力 |
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